簡単なマイカスタムコンポーネントの作り方


Flexコンポーネントとして自分で作ったキャンバスとかパネルとかをマイカスタムコンポーネントとして登録したり利用したりすることができます。
#これ知っていると作業効率かなり上がります!

作り方


プロジェクトを作成したらそのフォルダ内で「新規」→「MXML コンポーネント」をして自分のコンポーネントを作成します。

このときファイル名(クラス名)とタイプ(パネルかキャンバスかとか)が聞かれるので設定する。ちなみにタイプは後からでも変えられます。
あとは作成されるコンポーネントにガシガシとモノを置いていきます。
使い方は簡単で、こんな感じに書きます。

<local:myCustomPanel/>

Flexだと自動でAppricationタグに xmlns:local="*" をつけてくれます。
サンプルとしてこんな感じのを作りました。
http://moeten.info/flex/20080709_moeteninfo/bin-release/#

右クリックからソースビューするとわかりますが、トップページがかなり短いソースとなってます。
ビューの中身はそれぞれ独立したコンポーネントとなっているので、編集とかも簡単にできます。
将来にでかい(もしくは長い)ページを作る場合はカスタムコンポーネント化した方が作業とか分担できて便利かと思います。