今日気になったページ
サンフランシスコでAdobe Max開催中
ネタ豊富(^−^)
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ByteArrayで画像処理入門以前 2
ProgressionとPapervision3Dの連携 No.01
Flex3.2で簡単Flash10やAIR1.5の開発
Adobe Maxに合わせてきたのかFlexの最新SDKがアップされたのでどんなもんか使ってみました。
使った感想としては、今まではFlash10の開発ってセットアップがちょっと面倒だったり、不具合が多くてイマイチ?な感じだったのが今回のSDKでは解消されています。Flash10の開発をやってみようかなぁって方はちょうどいいタイミングだと思います(^−^)
#ただ、BitmapDataやgraphicsやMatrix3Dの補間ができないんだけど、なんでだろう?Version9のplayerglobal.swcを追加Flash9用のクラスは補間されるけどなんともかんとも。
Flash10なAIR1.5開発までの方法
まずはホットなSDKをAdobeのサイトからダウンロードしてきます。
http://www.adobe.com/products/flex/flexdownloads/#sdk
利用規約に同意すればダウンロードリンクが表示されます。
ダウンロードしたファイルを解凍し、「C:\Program Files\Adobe\Flex Builder 3\sdks」に入れます。
今回はフォルダ名を「3.2.039」としました。
Flexを起動し、設定項目を開きます。
「ウィンドウ」⇒「設定」
新しいSDKを認識させます。
「Flex」⇒「インストールされているSDK」⇒「追加」
SDKの場所を指定します。
コンパイラの引数に、「これはFlash10用だよ」って教えるコマンド「-target-player=10」を追加します。
「コンパイラ」⇒「追加コンパイラ引数」
これでFlash10なAIR1.5が作成できます。
簡単なAIRアプリの動作ムービー
オブジェクトの中心から3D回転します。
ソースはこちら