Yahooの新サービス「かな漢字変換Webサービス」を試してみたよ

Flex ActionScript3.0

Yahooの新サービス「かな漢字変換Webサービス」がでました。

ってことで早速Flexでサンプルを作ってみました。
こんな感じ。
http://moeten.info/flex/20080527_imeYahooTest/bin-release/main.html

タッチパネルとかに便利かも。
あとはローマ字２ひらがな機能をつければ海外からもＩＭＥなしで文字変換をすることが可能になるかも。
↓これでＯＫみたい＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

http://jlp.yahooapis.jp/JIMService/V1/conversion?
appid=YahooDemo&format=roman&sentence=「ここにローマ字文字列」

＃ヤフーさん、ほんとありがとう。
今回アプリを作成するにあたって重要なのはネームスペースの部分です。
以下のようにネームスペースを使ってとりあえず小さいＸＭＬに変換して

//XMLのネームスペース
namespace ns = "urn:yahoo:jp:jlp:JIMService";
use namespace ns;
for( var i:int = 0 ; i < cnt ; i++ ){
    inXmlList[i].CandidateList.Candidate;
}

さらにそのＸＭＬを配列に変換すると

private function xml2arr( inXmlList:XMLList ):Array{
    var inArr:Array = new Array();
    for( var i:int = 0 ; i < inXmlList.length() ; i ++ ){
        inArr.push({"item":inXmlList[i]});
    }
    return inArr;
}

データグリッドにデータプロバイドできます。

dg2.dataProvider = inArr;

xmlにネームスペースがあるとmxmlのみでは対応が難しい（できるの？）のでめんどい(>_<)